こんにちわ、光田屋株式会社です。
日差しがだんだん春らしくなってきた今日この頃、過ごしやすい気温になってきました。と同時に、花粉症の方にはつらい時期ですね。
花粉症対策として一番の理想は、花粉に接触しないことです。
でもそれは難しいですよね。そのため自分で出来る対策としては、花粉が一番多く飛散している時間帯(地域差はありますが、午後1時~3時ごろ)の外出を極力さけたり、外出時にマスク、帽子、メガネなどを身につけたりすること。そして、外出から帰ってきた時には玄関先でしっかり払ったり(特に髪に花粉は付着しています)、また、洗顔やうがいも効果的と言われています。
また、家でもドアや窓は閉め、掃除をこまめにすること重要です。夜寝ている間に、家の中で舞っていた花粉が床に落ちるため、朝に掃除をするのが特に効果的とのことです。
ただ、そう言っても部屋の中にはどうしても侵入してくるのが厄介なところで、そうなると除去するために何かする必要がありますよね。特に寝る時などは、布団に入ってから鼻が詰まったり、目がしょぼしょぼしたり、気管支が弱い方は咳が止まらなかったりなど、花粉症による症状意外にも睡眠不足による疲労感など悪影響は様々です。
そんな時に役立つのが空気清浄機です。リビングに設置することでハウスダストとともにしっかり吸引してくれて、快適な空間を作ってくれますし、寝室に空気清浄機を置くのも花粉が飛ぶ時期に快適な睡眠を得るのに役立ちます。
設置場所としては、花粉は粒子が大きいので、低い場所に落ちるため床に置くのが効果的で、また加湿効果があるものを選ぶと、花粉が水分を含み床に落ちるので、部屋の中での花粉の飛散を防ぎます。
杉の花粉が飛散し始めるのは毎年2月頃からで、3月がピークを迎えます。また杉以外の花粉も時期をずらして飛散しており、檜やイネ、ブタクサなど年中あらゆるものが大気中に漂っていることになります。特にスギ花粉がアレルギー源の人は得てしてヒノキ花粉でも花粉症の症状を発症するとも言われています。そのため、スギ花粉のピークが終わっても、入れ替わりにヒノキの花粉が飛散し始め、ヒノキ花粉の飛散が終わる5月ごろまで花粉症に悩まされることになります
光田屋では、ダイキン製の空気清浄機を取り扱っており、弊社営業スタッフにより取り扱い方法の説明をさせていただいたうえで、適切な場所に設置させていただき販売させていただいております。消費税UPの前に購入をご検討の方は、この機会に是非お問い合わせ下さい。