5月16日(土)に関谷醸造㈱主催の田植え祭りが開催され参加してきました。これは、来年の三月に開催されるリースキン組織の全国大会(豊橋大会)に、全国からいらっしゃるFCの仲間に飲んでいただくお酒を自分たちの手で作ろうという企画です。
今回は酒作体験第1弾として、酒米の田植えです。
数日前から雨の心配されており、当日朝も雨が降っていましたが、現地について参加者が集まった時には雨もやみ、一安心。
田圃は1反=300坪の広さもあり、そこで参加者約50名が一列に並び、一列ごと苗を植えていくという作業でした。
始めは長靴を履いて参加しましたが、長靴が泥に埋まり1歩進むのも一苦労
後半からは裸足になって作業しました。
裸足で泥の中に入るというのは十何年…何十年ぶりなので、久々の感触に戸惑いつつも、慣れてくると若干心地良くもなってきました。
丁寧な説明のおかげで、初めての田植え大変も楽しみつつ行う事が出来ました。
植えた小さな苗たちが大きく育っていくことを思うと、とてもワクワクします!
お昼には関谷醸造㈱の社員の方々による手作り料理がふるまわれました。
山菜の天ぷらや、手作りソーセージ、豚汁、漬物などなど、たくさんの料理が用意されており、身体を動かした後の食事と言う事もあり、格別でした。
個人的には、しそ入りソーセージと、しいたけの天ぷらが特においしかったです。
次回は草刈りをします。そして秋には収穫し、最終的には年明けの光田屋オリジナル酒の完成まで社員と代理店さんとリースキン本部の社員さんと一緒になって頑張ります。