げんき館情報誌「ほぼ月間」

介護レンタルサービスを提供しておりますげんき館では、毎月定期的に「ほぼ月間」という情報紙を発行しております。

 

この情報紙には、一般的な介護サービスに関する情報や、弊社で取り扱いをしているレンタル商品のご紹介等を中心に記載しております。主に居宅のケアマネージャーさんを中心のお届けをさせていただいておりますが、今回はその中ならの抜粋で、3月号の中から下記の時事を掲載させていただきます。

 

※以下掲載記事より

福祉用具の”相場”など公表へ

厚生労働省は、介護保険が適用される福祉用具の貸与価格の“相場”などについて、テクノエイド協会のホームページを通じ、公表する方針を固めた。

 すでに一部の自治体では、福祉用具を利用する人に対して平均的な貸与額などの情報を提供している。しかし、介護保険の適用を受ける福祉用具を使う人以外は、その情報が得られない上、すべての自治体が情報提供しているわけではない。

 こうした状況に対し、関係者からは、利用者が適切に福祉用具を選択できるようにするため、信頼できる価格情報の公表を求める声が上がっていた。さらに、昨年12月にとりまとめられた社会保障審議会介護保険部会の「介護保険制度の見直しに関する意見」にも、「ホームページ上で福祉用具の価格情報の公開の取り組みを進めることが適当」とする見解が盛り込まれた。

 介護保険部会の取りまとめを受け、厚労省では福祉用具の貸与価格の公表方法を検討。介護保険の適用を受ける福祉用具のうち、保険請求されたすべての福祉用具について、その特徴や全国の平均貸与価格をテクノエイド協会のホームページで公表する方針を固めた。“相場”とも言える全国の価格の最頻値についても、公表する方針という。公表は来年4月に開始される予定。

(出典:CBnews)

花粉症対策に

こんにちわ、光田屋株式会社です。

 日差しがだんだん春らしくなってきた今日この頃、過ごしやすい気温になってきました。と同時に、花粉症の方にはつらい時期ですね。

 花粉症対策として一番の理想は、花粉に接触しないことです。

 でもそれは難しいですよね。そのため自分で出来る対策としては、花粉が一番多く飛散している時間帯(地域差はありますが、午後1時~3時ごろ)の外出を極力さけたり、外出時にマスク、帽子、メガネなどを身につけたりすること。そして、外出から帰ってきた時には玄関先でしっかり払ったり(特に髪に花粉は付着しています)、また、洗顔やうがいも効果的と言われています。

 また、家でもドアや窓は閉め、掃除をこまめにすること重要です。夜寝ている間に、家の中で舞っていた花粉が床に落ちるため、朝に掃除をするのが特に効果的とのことです。

 ただ、そう言っても部屋の中にはどうしても侵入してくるのが厄介なところで、そうなると除去するために何かする必要がありますよね。特に寝る時などは、布団に入ってから鼻が詰まったり、目がしょぼしょぼしたり、気管支が弱い方は咳が止まらなかったりなど、花粉症による症状意外にも睡眠不足による疲労感など悪影響は様々です。

 そんな時に役立つのが空気清浄機です。リビングに設置することでハウスダストとともにしっかり吸引してくれて、快適な空間を作ってくれますし、寝室に空気清浄機を置くのも花粉が飛ぶ時期に快適な睡眠を得るのに役立ちます。

 設置場所としては、花粉は粒子が大きいので、低い場所に落ちるため床に置くのが効果的で、また加湿効果があるものを選ぶと、花粉が水分を含み床に落ちるので、部屋の中での花粉の飛散を防ぎます。

 杉の花粉が飛散し始めるのは毎年2月頃からで、3月がピークを迎えます。また杉以外の花粉も時期をずらして飛散しており、檜やイネ、ブタクサなど年中あらゆるものが大気中に漂っていることになります。特にスギ花粉がアレルギー源の人は得てしてヒノキ花粉でも花粉症の症状を発症するとも言われています。そのため、スギ花粉のピークが終わっても、入れ替わりにヒノキの花粉が飛散し始め、ヒノキ花粉の飛散が終わる5月ごろまで花粉症に悩まされることになります

 光田屋では、ダイキン製の空気清浄機を取り扱っており、弊社営業スタッフにより取り扱い方法の説明をさせていただいたうえで、適切な場所に設置させていただき販売させていただいております。消費税UPの前に購入をご検討の方は、この機会に是非お問い合わせ下さい。daikin_1